Lesson 100 – Excelの覚え方
とうとう100記事目です(書いている自分が達成感)! 最後は総まとめの記事にします。100個全部記事を読んでくださった方……本当にありがとうございます!!! (>_<)
ひとつひとつ指導しているような感覚で記載していきました。が、まだまだ急ぎ足で記載したところもあるかと思います。 適宜見直して、修正してよりよい100個の講義内容ブログにしていきます。
最後! Lesson100では、Excelの勉強方法について触れていきます。
ここまでの内容を踏まえていれば、新しい関数が出てきたり、新しい操作と遭遇しても、操作手順はさほど変わりません。
プログラミングのような記述するコードもないので、おおかた似たような操作で、作業処理をすることができます。
しかし…… Excelがなかなか覚えられない。勉強するのが大変だ。
確かにExcelは覚えないと使えないし、覚えていたとしても、どういうふうに機能を組み合わせて、仕事に対処していけばいいかわかりません。
Excel初級講座では、いつもこういいます。 まず、リボンを見てください! わからなくてもいい。 とりあえず、見て、この操作がなんなのかいじってみる。
元に戻すボタンがある限り(初期設定では100回まで戻せます)、壊したりはしません。どんなに大事なデータであっても、コピーを作成しておけば、あとはどうにでも自由に触ることができます。
とにかくクリックしてください! 見ているだけでは飽きてしまうので、破れかぶれクリックしてみるのも手です。
どこをどうクリックしたら、どんな機能がでてきたか? 見るといっても、ただ見るのではなくて、それがどんな結果を出すボタンなのか? これを覚えてください。
一度習得したものは、身につくまで復習してください! ソフトウェアの勉強は、習いたてのものは、しばらく時間が経つとすぐ忘れてしまうものです。
けれども、自転車と同じように、一度乗れてしまえば、あとは1年間自転車に乗らなくても、必然的に体が覚えているので、すぐに乗ることができます。
Excelもある意味、体で覚えている気分です。 Excelだけでなく、その他のソフトウェアでもそう。 スタート時点である自転車に乗るとき、何度も倒れます。
このとき、1週間でも空きが出ると、そこでおしまいです。 またゼロからやり直すか、諦めて、またやろうと思って同じ過ちを繰り返すか……。
自分で勉強して理解できるようになる=自転車に乗れるレベルまで到達すると、しばらくExcelを触ってなかったとしても、すぐに思い出すことが可能となります。
最初は大変ですが、頭の中ではっとわかるようになるときが必ずあります。 自転車がしっかり乗れるようになるまで、最初は休まず、詰め込み方式でがんばってください。
以上が、Excelの覚え方です。 速やかな分析、速やかな情報整理、そして速やかなデータ作成ができることを祈っています。 ここまでありがとうございました。
それでは100Excelおつかれさまでしたヽ(^。^)ノ 他のコンテンツもどんどん作成していくのでお楽しみください!
[char no=”1″ char=”さえちゃん1”]100Excelおつかれさまでした! すこしでも皆様のExcelスキルの成長に貢献できれば幸いです![/char]