SQLの基礎を、講師の榊裕次郎が読み物としてやさしく解説する学習講座です。データベースの考え方から、SELECT・絞り込み・集計・JOIN・データ操作まで、タイピングゲーム「SQL DIVER」で手を動かしながら学べる構成です。
読み物で理解した文法を、リズムのいい反復練習で指に覚えさせるコーナーです。
SQLを書く前に、まず「データベースって何のためにあるのか」から。表という形にデータを収める発想と、SQLという言葉の役割を最初につかむ章です。このサイトでの練習のしかたもここで確認します。
SQL最初の一文、SELECTを体に叩き込む章です。列の選び方、DISTINCTや別名(AS)、計算列の作り方まで、「データを取り出す」ための基本操作を一つずつ積み上げます。
膨大なデータの中から、必要な行だけを取り出す技術。WHEREによる絞り込みから、AND・OR・NOTでの条件の組み合わせ、LIKE・BETWEEN・IN・NULLの扱い、ORDER BYとLIMITによる並べ替えまでを扱います。
大量の行を「まとめて数える・合計する」ための章。集計関数の使い方から、GROUP BYによるグループ化、HAVINGでグループそのものを絞り込む方法まで、データを俯瞰する視点を身につけます。
なぜテーブルを分けて設計するのか、その理由から出発し、INNER JOINで一致する行だけをつなぎ、LEFT JOINで片方に無いデータも残す外部結合まで。複数のテーブルを一つの結果としてつなぐ技術です。
SQL講座のフィナーレ。ここまでは「読み取る」SQLでしたが、この章ではデータを「書き換える」側に回ります。INSERT・UPDATE・DELETE、そしてCREATE TABLEと制約まで、データベースを作り育てる視点を手に入れます。
SQL(Structured Query Language)は、リレーショナルデータベースを操作するための世界標準の言語です。業種・職種を問わず、データを扱うあらゆる現場で使われている、汎用性の高いスキルです。
SELECTでデータを取り出し、INSERT・UPDATE・DELETEでデータを書き換える。SQLひとつで、データベースの「読み書き」の両方を行えます。覚える文法は少なく、組み合わせ次第で表現の幅が大きく広がります。
このサイトは上から順番に読み進める設計です。STAGE 01の基礎から、STAGE 06のデータ操作まで、章を飛ばさずに進めることで、SQLの全体像が一本の物語として頭の中に組み上がっていきます。
SQLは、覚える文法自体はそれほど多くありません。それでも「なんとなく難しい」と感じてしまうのは、データベースというものの見え方が最初につかめていないことが多いように思います。
この講座では、SQLの基礎を「読み物」として整理し直しました。図解を多めに、用語をひとつずつ丁寧に。文法の暗記としてだけでなく、「テーブルの中で何が起きているか」を腹落ちさせることを大切に書いています。講師は榊裕次郎です。
こちらのページは、上から順番に読み進めていただける構成です。SQLの全体像をまず掴んでから、章ごとに深く潜っていく。そのために、まずは学習ロードマップからどうぞ。読み終えたら、タイピングゲーム「SQL DIVER」で指に覚え込ませましょう。